本日の日経平均株価の終値は、前日比約300円安の3万5600円台と、久々に下がる展開となりました。
昨日までの予想の通り、3万6000円が壁となり、久々に下がる形となりました。
ここ数日は大幅な上昇となっていたため、この辺りのタイミングで一度利確を行い、確実に利益を増やしておくのも１つの選択肢だと考えます。
私の直感や戦略としては、3万6000円の壁を越える兆しが見えるまでは買いを控えめにして、今持っている含み益をうまく利確させていく形にしよと考えています。
チャンスが来たらポジションを増やしていきます。
本日取り上げる個別銘柄は、JR東日本(9020)です。
着目理由としては、株式分割による株価上昇を狙えるのではないかと考えているためです。
直近だとJR東海が分割しており、JR西日本も分割を発表しています。
JR他社に比べると1株の金額が高いように見えるので、そろそろJR東日本も分割が来るのではないかと考えています。
本日の日経平均株価の終値は、前日比300円高の3万5900円台となりました。6日連続で上昇という超強い相場になっています。
一時は節目の3万6000円台も越える場面も見られ、バブル後の高値を引き続き更新し続けています。
個人的には、3万6000円がひとつの節目となり、一度下げの調整が入ると踏んでおり、少しだけポジションを減らしました。
このまま強い相場を保ち続けるのか、引き続き動向が楽しみです。
日経平均株価の強さに目がいってしまいますが、いよいよ決算時期になってまいりました。
決算時期は決算ギャンブルという一つの遊びが楽しめる時期です。
最近は良い決算が出ても株価が下がることも多く、かなりボラの大きい遊びです。
順当に資産を増やしたい方はやらない方がいいと思います。
あくまでエンタメとしてご覧いただくのが良いかと思います。
さて、本日決算ギャンブルを行った銘柄は、東宝(9602)です。
最近は映画の需要が高まっていると感じているため、コンセンサスを超える決算が狙えると踏んで購入してみました。
決算ギャンブルに失敗した場合でも、長期的に見れば回復が見込めるとも考えて購入しました。
結果としては、若干の負けに落ち着きそうです。
決算自体は悪くなく、読みとしては大きくは間違ってなかったと思います。
これから色々な決算が出てくるので、ネタを探しながら引き続き決算ギャンブルにチャレンジしようと思います。
本日の日経平均株価の終値は、前日比600円高となり、33年ぶりの3万5000円台となりました。
節目の3万4000円を突破したかと思ったら、一気に3万5000円まで突破してきており、圧倒的な日経平均株価の強さを感じています。
3万6000円辺りまでは上昇が続くのではないかと思っていますが、3万6000円辺りで利確などにより、一度下落を見せると思いますので、一つ注目すべきところだと思います。
市場トレンドとしては相変わらず、バリュー銘柄が強い印象です。良い銘柄を探して、ガチホしておくのが無難なところだと感じています。
本日のピックアップ銘柄は、レーザーテック(6920)です。昨年の市場を賑わせた、半導体株の筆頭銘柄です。
直近は下落気味ですが、米国市場を見ていると、半導体株は引き続き強さを見せているので、今後株価の上昇が狙えるのではないかと考えて、本日購入してみました。
本日の日経平均株価の終値は、前日比約400円高の33700円代となりました。
年明けから強い相場が続いています。新NISAの影響も少なからずあるのではないでしょうか。
トレンドとしては、引き続きバリュー株が強い印象です。
新NISAによる需要も考えると、高配当なバリュー株を購入しておくのがインカムゲインもキャピタルゲインも狙える良い手ではないかと思っています。
節目の3万4000円越えも見えてきていますので、このままサクサクと節目超えをして欲しいです。
本日取り上げる銘柄は、三菱UFJ(8306)です。
日本の大手銀行株の一つです。
今年はいよいよマイナス金利解除が現実味を帯びてきており、株価の上昇が比較的期待しやすいと考えています。
また、2024年3月末の一株あたりの配当は、41円であり、配達利回りは約3%であり、
キャピタルゲインだけでなく、比較的安定したインカムゲインも狙える銘柄だと思います。
2024年の日本の株式市場は本日から始まりました。
昨年はかなり強い相場でしたが、今年はどうなるのでしょうか。
三大証券会社の社長は、日経平均が4万円に行くと予想しているというニュースを見ました。
今年の市場の一つの壁としては、バブル期につけた最高値の3万8900円代だと感じています。
その高値を上値にレンジ相場になるのか、4万円へと上抜けするのかで攻め方も変わってくると思いますので、近づいてきたら攻め方を改めて考えようと思います。
今年は昨年の振り返りでも記載した通り、トレンドになりながら上手く利確を進めていきたいと思います。
では、本日の日経平均株価の話に移ります。
本日の日経平均株価は昨年末から約200円安の33200円台で終わりました。
一時は33000円台を割る場面をありましたが、徐々に戻る相場でした。
また約7割の銘柄が上昇しており、日経平均の弱さの割には、含み益が増えた人も多いのではないでしょうか。
本日のピックアップ銘柄は、ENEOS(5020)です。
国内のシェア5割を占める石油元売りの首位メーカーです。
直近は紅海での攻撃などによって原油価格が上昇しており、その影響を受けて株価が上昇の兆しを見せています。
キャピタルゲインを狙って仕込んでおくのも良いのかなと思っています。
また、利回りは約4%とそれなりに高いので、インナムゲインを狙ってNISA枠で保有しておくのも良いかもしれません。
ここから、株価や配当金がどう変化するかが楽しみです。
明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。
皆さんは新NISAの準備は整っていますか？まだの方は年末年始の時間があるときに準備を進めましょう！
遅くなりましたが、2023年のトレードを振り返ろうと思います。
2023年のトレード結果は以下の通りです。
国内株式、米国株式と投資信託の合計損益は約32万円でした。
配当金を含めると実現益は約35万円でした。
利益率は約15%であり、インデックスを下回る結果となりました…。
今年のような良い相場ではきちんと利益を取らなければならないだけに、とても悔しい一年になりました。
ここからは昨年のトレードの失敗点を記載します。
１．トレンドに乗り切れなかった
今年は全般的にバリュー株が上昇する一方で、グロース株は下落する傾向がありました。素直にトレンドに乗っていればインデックスを上回る利益を実現できたと思います。しかしながら、より大きな利益を狙ってグロース株のナンピン買いをしてしまい、思った以上に利益を増やせませんでした。
２．入金のタイミングが悪かった
今年は前半は大きな上昇相場、後半はトレンド相場となりました。私の入金タイミングは上昇相場の終わりの時期、トレンド相場の上目の時期であり、なかなか良いタイミングで入金や買い増しができなかったです。
来年度は、今年以上に分析を行い、エントリータイミングまできちんと待つことを重視しようと思います。
2024年は辰年であり、アノマリーとしては上昇しやすい相場ですので、今年はインデックス以上の利益を出せるように取り組んでいこうと思います。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日の日経平均株価の終値は前日比約600円高の3万3400円台となりました。
ここ数日の下げを大きく取り戻す形となり、ほぼ全面高となりました。
ここ数日の下落で拾った銘柄によって含み益が増え、ちょっとだけ良い一日となりました。
このまま年末に向けて、上昇を続けてほしいです。
本日取り上げる銘柄は、三菱重工業(7011)です。重工業業界の最大手であり、発電関係や防衛関係など幅広い製品を取り扱っている企業です。
直近の日本では、防衛費の大幅な増加や脱炭素の取り組みが加速しています。
三菱重工は、この２つの恩恵を大いに受けると考えられる銘柄であり、今後に向けて仕込みを進めておくのが良いのかなと思っています。
ここ1,2年は上昇を続けており、上昇トレンドが引き続き続いてほしいです。
本日の日経平均株価の終値は200円安の3万3200円台となりました。
ここ最近は下げが続いていますが、大幅な下落は無く、高値圏をキープしている状態です。
持株の含み損益は変化があまり無く、利確も仕込みもし難いという印象です。
年末年始に向けて上がってほしい一方でボーナスを用いた仕込みもしたいので、少し下がってほしいとも思っています。
さて、本日取り上げる銘柄は、三菱HCキャピタル(8593)です。
高配当銘柄としてご存知の方も多いかと思いますが、直近の株価は伸び悩んでいます。
新NISAでは高配当銘柄の人気が出ると予想しているため、安値圏だと考える高配当銘柄を購入してみました。
多くの方はオルカンやsp500の投信を購入されるかと思いますが、個別銘柄を仕込んでみるのも面白いと考えています。
本日の日経平均株価の終値は前日から若干増の3万2500円台となりました。
どの市場も約6割の銘柄は下落しており、なんだかパッとしない1日でした。
いよいよ決算時期も終わりを迎え、なんだか寂しさを感じます。全体的には強い決算が多く、比較的勝ちやすかった気がします。
さて、本日の決算ギャンブル銘柄は、パンパシフィックHD(7532)です。
一度は行ったことがあるであろう、ドンキホーテを運営している企業です。
コロナが5類に移行したことに伴うインバウンド復活による好決算を期待して購入しました。
結果としては株価は前日比7%以上の上昇となり、お小遣いをゲット出来ました。
本日の日経平均株価は、前日の終値から百円ほど下落した3万2100円台で終値を迎えました。
3万3000円台への回復も見えてきていたので、明日あたりには上昇に転じてくれると嬉しいです。
年末に向けて強い相場になり、幸せな年末を迎えたいです。
本日取り上げる銘柄は、自動車メーカーの大手の一つである、マツダ(7261)です。
個人的に推している自動車メーカーのため、株を所有していなくても時々株価を見てしまいます。
マツダは昨日決算発表を迎え、上方修正及び5円の増配を発表し、本日の株価は前日比10%以上の上昇と、大幅に続伸しました。
トヨタが好決算を発表して株価が上昇していたため、マツダも好決算を発表すると予想して、決算ギャンブルをして、無事勝つことが出来ました。
明日以降もまだまだ決算発表を行う企業は多いので、決算ギャンブルを楽しんでいきたいと思います。
