本日の日経平均株価の終値は、前日比300円高の3万5900円台となりました。6日連続で上昇という超強い相場になっています。
一時は節目の3万6000円台も越える場面も見られ、バブル後の高値を引き続き更新し続けています。
個人的には、3万6000円がひとつの節目となり、一度下げの調整が入ると踏んでおり、少しだけポジションを減らしました。
このまま強い相場を保ち続けるのか、引き続き動向が楽しみです。
日経平均株価の強さに目がいってしまいますが、いよいよ決算時期になってまいりました。
決算時期は決算ギャンブルという一つの遊びが楽しめる時期です。
最近は良い決算が出ても株価が下がることも多く、かなりボラの大きい遊びです。
順当に資産を増やしたい方はやらない方がいいと思います。
あくまでエンタメとしてご覧いただくのが良いかと思います。
さて、本日決算ギャンブルを行った銘柄は、東宝(9602)です。
最近は映画の需要が高まっていると感じているため、コンセンサスを超える決算が狙えると踏んで購入してみました。
決算ギャンブルに失敗した場合でも、長期的に見れば回復が見込めるとも考えて購入しました。
結果としては、若干の負けに落ち着きそうです。
決算自体は悪くなく、読みとしては大きくは間違ってなかったと思います。
これから色々な決算が出てくるので、ネタを探しながら引き続き決算ギャンブルにチャレンジしようと思います。