高配当株へのローテーション待ち

本日の日経平均株価の終値は、前日とほぼ同値の4万円台となりました。

時間によっては4万円を割ることがあっても、なんだかんだ4万円前後が底値になるような動きをとっている感じがします。

本日は日経平均株価の弱さとは対照的に、全般的に上がっている銘柄が多かったです。

一方でAI関連銘柄は比較的強いものが多く、どこまで上昇を続けるのかが見どころです。

最近は防衛関連で急騰する銘柄が多いのて、防衛関係につながりそうな銘柄をマークしておくのもいいのかもしれません。

さて、本日注目する銘柄は、長谷工(1808)です。

マンション建築の首位銘柄です。

3月の配当採りに向けて株価上昇が期待できると踏んでいますが、なかなか上昇の兆しが見えていません。

3月の配当採りに向けた流れが強くなってきたら上昇が期待できると思いますので、まだ上がりきっていない今の時期に仕込んでみるのも良いかもしれません。

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祝、日経平均4万円!!

本日の日経平均株価の終値は、前日比が約200円高の4万100円台となりました。

ついに4万円台に到達しました!めでたいですね。

バブル後最高値を超えてからあっさりと4万円台に突入し、到達のスピードの速さに驚かされました。

ただ残念なことに、半導体体関連株が強いだけで、全体的には下落銘柄も多い状況であり、素直には喜びにくい方も多いかと思います。

半導体株のように、市場全体が強く、元気な相場に早くなってほしいですね。

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日経平均 未知の39000円台に突入!!

本日の日経平均株価の終値は、前日比約800円高の3万9000円台となりました。

1989年12月に付けた最高値3万8915円を更新し、初めて3万9000円台に乗りました。

ついに約30年前のバブル期につけた最高値を越えることができ、とてもめでたい1日となりました。

バブル当時とは時価総額上位の銘柄は大きく様変わりしており、時代の変化を感じられます。

直近の日経平均株価は、半導体株の上昇に支えられ、年明けから良い流れを継続していました。

そして、本日未明に発表されたエヌビディアの決算が市場予想を上回る内容だったことから、日本市場も半導体株中心に買いが入り、めでたく最高値を更新できました。

最近は半導体以外の銘柄にも上昇の流れが見られており、日経平均の上昇の恩恵を受けられている方も多いかと思います。

このまま4万円台にサラサラと突入して、最高値をどんどん更新し続けてほしいですね。

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宇宙系グロース株で爆益

本日の日経平均株価の終値は、前日比約500円弱上昇して、3万8000円越えの3万8100円台となりました。

いよいよバブル期の最高値更新が現実味を帯びてきたように感じます。

ただ、半導体などの一部銘柄が日経平均を押し上げているだけであり、全面高にはなっていない点が悲しい限りです。

半導体株を持てているかどうかで、今年のパフォーマンスは大きく結果が異なっている気がします。

私は年初の記事で書いた通り、アドバンテストとレーザーテックを年初に拾っており、半導体株の恩恵は若干ですが受け取れており、少しだけ安心しています。

さて、本日は久しぶりに個別銘柄を取り扱おうと思います。

小型衛星の開発を行っている、QPS研究所(5595)です。

昨年末に上場してから、それなりに株価は強い状態を保ち続けています。

底値で購入できている方は、上手くいえば間も無くテンバガーを狙える水準まで来ていると思います。

QPS研究所に限らず、宇宙関連の銘柄は比較的強いものが多く、バンドウォークしているパターンもよく見られますので、まだ上昇しきっていない銘柄を探して購入してみるのも良いかもしれません。

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日経平均が強すぎる!

本日の日経平均株価の終値は、前日比約1000円高の3万7900円台となりました。

3万7000円の節目をスッと抜けて、3万8000円台に突入する場面も見られました。

ソフトバンクと東京エレクトロンだけで日経平均を500円ほど押し上げるという形になっており、半導体株が引き続き強い形となっています。

本日はプライム銘柄の約8割の銘柄が上昇しており、引き続き大型系が強い相場となっています。

今は流れに乗って、大型銘柄に資金を入れておくのが無難な感じがします。

いよいよ決算シーズンも明日で終わりを迎えます。

決算ギャンブルをされたい方は明日がラストチャンスだと思います。

明日も日経平均が上がってくれることを祈って寝ます。

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結局はインデックス投資が強い

本日の日経平均株価の終値は、ほぼ前日と同じ3万6800円台となりました。

日中は3万7000円台に突入する場面も見られましたが、引けに向けて下げていき、3万6800円台で終わってしまいました。

日経平均組入銘柄のソフトバンクが先日発表した決算の結果が好調であり、ソフトバンク一銘柄で日経平均をグイグイと押し上げている状況です。

また、ソフトバンクが株を保有していた、半導体のアーム社も好調であり、半導体株も比較的強い傾向が見られます。

ただ残念なことに、日経平均の上昇と市場全体の上昇は一致しておらず、むしろ下げている銘柄が多い状況です。

私は利益が全然増えず、もどかしい日々を過ごしています。

ただ日本株の過熱感が下がっていくことは今後のリバウンドへのエネルギーになるので、個人的な期待は高まっています。