本日の日経平均株価の終値は、前日比約500円弱上昇して、3万8000円越えの3万8100円台となりました。
いよいよバブル期の最高値更新が現実味を帯びてきたように感じます。
ただ、半導体などの一部銘柄が日経平均を押し上げているだけであり、全面高にはなっていない点が悲しい限りです。
半導体株を持てているかどうかで、今年のパフォーマンスは大きく結果が異なっている気がします。
私は年初の記事で書いた通り、アドバンテストとレーザーテックを年初に拾っており、半導体株の恩恵は若干ですが受け取れており、少しだけ安心しています。
さて、本日は久しぶりに個別銘柄を取り扱おうと思います。
小型衛星の開発を行っている、QPS研究所(5595)です。
昨年末に上場してから、それなりに株価は強い状態を保ち続けています。
底値で購入できている方は、上手くいえば間も無くテンバガーを狙える水準まで来ていると思います。
QPS研究所に限らず、宇宙関連の銘柄は比較的強いものが多く、バンドウォークしているパターンもよく見られますので、まだ上昇しきっていない銘柄を探して購入してみるのも良いかもしれません。