結局はインデックス投資が強い

本日の日経平均株価の終値は、ほぼ前日と同じ3万6800円台となりました。

日中は3万7000円台に突入する場面も見られましたが、引けに向けて下げていき、3万6800円台で終わってしまいました。

日経平均組入銘柄のソフトバンクが先日発表した決算の結果が好調であり、ソフトバンク一銘柄で日経平均をグイグイと押し上げている状況です。

また、ソフトバンクが株を保有していた、半導体のアーム社も好調であり、半導体株も比較的強い傾向が見られます。

ただ残念なことに、日経平均の上昇と市場全体の上昇は一致しておらず、むしろ下げている銘柄が多い状況です。

私は利益が全然増えず、もどかしい日々を過ごしています。

ただ日本株の過熱感が下がっていくことは今後のリバウンドへのエネルギーになるので、個人的な期待は高まっています。