本日の日経平均株価の終値は、前日比約800円高の3万9000円台となりました。
1989年12月に付けた最高値3万8915円を更新し、初めて3万9000円台に乗りました。
ついに約30年前のバブル期につけた最高値を越えることができ、とてもめでたい1日となりました。
バブル当時とは時価総額上位の銘柄は大きく様変わりしており、時代の変化を感じられます。
直近の日経平均株価は、半導体株の上昇に支えられ、年明けから良い流れを継続していました。
そして、本日未明に発表されたエヌビディアの決算が市場予想を上回る内容だったことから、日本市場も半導体株中心に買いが入り、めでたく最高値を更新できました。
最近は半導体以外の銘柄にも上昇の流れが見られており、日経平均の上昇の恩恵を受けられている方も多いかと思います。
このまま4万円台にサラサラと突入して、最高値をどんどん更新し続けてほしいですね。